ビルの設備
ビルの設備がしっかりしているか否かによって、社員のモチベーション、来客者へのイメージ、仕事の効率、社員の健康面などに影響してきます。自社オフィス内だけでなく、ビル自体の設備についてもよくチェックしておくと良いです。
〈エレベーター〉
通勤時間の混雑や、メンテナンスなどに備えて2基以上はエレベーターがあると便利です。引っ越し作業や、移転後の荷物の運搬などの機会に配慮して、エレベーター内部の寸法や開口部が十分スぺースがあると優秀です。
〈トイレ・給湯室〉
社員の人数に合うだけの個室が確保できるか、男女共用か別か、掃除はきちんとされているか、給湯設備がしっかりしているかなどを確認しておくと良いでしょう。
〈電気系統〉
OA機器を多く使用し、電話も使用する機会が多い場合は特に、ビルの電気容量や電話回線が十分あるかチェックしておきましょう。増幅することは可能か、増幅するにはいくらの費用がかかるかも確認必須です。
〈天井高〉
天井高は、2.6メートル以上が理想的です。低い天井は圧迫感を与え、快適に作業できない環境になってしまいます。
〈床の耐荷重〉
移動書庫などを設置する場合は、特に耐荷重をチェックしておきましょう。書類以外の物品を収納する場合にも気をつけておきたいチェックポイントです。
〈空調システム〉
人体・OA機器・照明などによる内部発熱や、太陽の輻射熱などによって自然に生じる熱量をチェックし、冷房負荷を調べておきましょう。